老後に向けて貯金しなければならない・・・・とよく言います。でも、老後もできる仕事をしているのならば、貯金する必要はありません。
ゴルゴ13のさいとうたかを先生なんて、1936年生まれです。バリバリ現役です。漫画家は良い職業ですね。
そもそも、老後に向けてできる貯金も、たかが知れています。
老後に向けて貯蓄するよりも、老後もできる仕事をすべきだ・・・・。
よく言われてます。
結局、働ける期間を伸ばさないといけない、という。
え?もう皆わかっているよね?
今「年金を受給している世代」と、今の20歳の間には社会保障とか税関連負担の格差が1億円あるんですよ。
今のおじいちゃん・おばあちゃんを見て、
「歳を取るってこんな感じなのか〜〜〜」
とか思ってちゃいけないんですよ。
人生ゲームの難易度、年々上がってるんですよ。
今の若い人たちは、年寄りにゴッソ抜かれて、自分たちの未来に手厚い保障は無いという状況にあるの知っているの?
世間の皆さんが「西園寺党」を作って、西園寺を党首にして革命を起こすお手伝いをしてくれるのなら、国家体制の転覆でも狙ってやろうか、ぐらいの気にならなくも無いですがそういうのは世間的に「テロリスト」というらしく、即刻死刑になりそうなので萎えますね。
しゅん。
でも、田中角栄もホリエモンも1回捕まってるし、なんかこの国、
この「東大から刑務所へ」という本にもあるように、色々おかしいようなので、まぁ、諦めるところは諦めていかないといかない。
主権国家と言いながら軍事力アウトソーシングしているし、ヘリとか乗ればわかりますけれど制空権はアメリカに握られてて、政治も支配下にあって憲法機能していないですから、まぁ、仕方ない。
正しい希望を持つためには、現実を知って、努力すべきところで努力すべきですね。
社会革命!とか業界革命!とか考えるより、おとなしく、自分革命に勤めて、小市民として楽しさを享受している方が生き方としては有意義かも知れません。
おとなしく、おとなしく。
自分革命に成功した私は、今日、お昼からハンバーグをモグモグ食べていました。美味しかった。
でも、仕事とかお金、生活って、社会と接続しちゃってるんで、そこらへんよく考えないといけないですよね。
歳をとってどうやって働くのか?
歳をとったら、何をするの?何ができるのか?
一番良いのは、「家でできる仕事」を見つけることです。歳を取ると家を出るのが億劫になりますね。体力も無くなってきます。オンラインを使った、なんらかのビジネスに明るくなっておくというのは良い選択です。
ただ、ネットを使ったビジネス、副業に興味を持ったら注意が必要です。
いろんなタイプがありますが、結局、「自営業」という言葉がある通り
- 自分で営業する自営業なのか?
- 自分で営業する努力が少なくて良い自営業なのか?
の判断は必要です。そして、私のオススメは一貫して前者です。大変ですけどね。それを乗り越えないと、スキルが身についたとは言えません。
インターネット上で、個人がビジネスをする方法は色々あります。しかし、流行り廃りが出てくる理由は、営業をアウトソーシングするからです。
客を取るという役割を、自分の手元から離した瞬間に誰かの奴隷決定です。
ツイッターをやれば儲かる・・・・
フェイスブックをやれば儲かる・・・・
PPCをやれば儲かる・・・・
SEOをやれば儲かる・・・・
色々言われますが、波が荒い。
やはり、王道はWebサイトです。Webサイトは、オンライン上の店舗ですから。ネットに、自分の店舗を設けて、ビジネスをする訓練をする。これは非常に大事だと思います。
これ、具体的にはどういうことかと言うと、
- 良いオリジナルコンテンツ
- 優れたコピーライティング
によって作り上げたサイトを市場に出していって、自分自身や自分のプロダクト、自分の存在などを世間に売り込んでいくということです。
面白い人材であれば、そこから仕事が広がっていきます。
ブログを通して良い人材をリクルーティングできた、チームメンバーを募れたという人もいれば、就職先・転職先が見つかったという人もいますし、ブログをやっていたことが実績になって仕事がもらえたという人もいます。
「副業」とか「ビジネス」というと、怪しいイメージが漂います。
常に、変な話がウヨウヨしている。
これは多分、「お金」とか「投資」をテーマにしたビジネスを展開する人が多いのも関係しているでしょうね。あ、でも、もうブログ上で「何PVいきました」とか「いくら稼ぎました」みたいなのは陳腐化しているのでやめた方が良いですよ。
そういうの、終わってるから、すでに。
今稼いでいる人って、健康、筋トレ、ダイエット、ヨガ、転職、サラリーマンハック、特殊な資格教育、パワーストーン、アロマ、タロット占い、綺麗な字を書く、・・・・なんか、そういうのが多いですから。
特に、実際に店舗を借りて、開けてやると採算が取れなさそうな、マイナーなコンテンツとか取り扱っている人とかは強いでしょうね。自分で自分の肩書きを作る感じですね。「第一印象UPコンサルタント」とか、「快眠コーチ」とか、わかんないですけど、何かの面白いテーマを持てる人です。
詳しくは、
この「非常識な成功法則」でも読みましょう。数ある自己啓発本の中でも、具体的に年収が「本当に上がる」筋道を示している稀有な本だと思います。
私は、今、お笑い芸人の有吉弘行さんが言っていたように、
「国民総お笑い芸人時代」
がやってきていると思います。
「とうとう、サラリーマンも落ちるところまで落ちたか・・・」と有吉さんは言っていますが、まさにその通り。
芸人になる、ということは、「自分の領域」を見つけて世に出ていくということです。
ご存知のように、芸人というのはものすごく激戦区です。
そこで、「バーン」と世に出て売れるためには、「わかりやすい尖り」がいるのです。世の中のほとんどの副業プレーヤーや、事業家が失敗するのは、未熟なくせに正統派漫才とか正統派コントで勝負しようとするからです。
ではなく、最初は少々、「色物性」が要ります。それぐらいじゃないと、目立たないのです。
ニッチで良い。とにかく、自分らしさを持たないと。自分の領域を持たないと。
最近、youtubeで紺野ぶるまさんという芸人を見つけました。
女性なんですが、「ちんこ」を使ったネタなんですよね。
かなり強烈でした。でも、やっぱりインパクト強くて、一瞬で覚えます。
あ、ちんこの人だ、ってなるでしょ。
あなた、何の人?
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。